東国原英夫氏が高市早苗氏の「これは称賛されるべきところ」を指摘 岸博幸氏も「凄いところ」

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元衆院議員で宮崎県知事を務めた東国原英夫氏が12日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。自民党高市早苗総裁の「称賛されるべきところ」について語った。
高市氏は総裁選前のメディア出演で、自身の弱みについて「夜の飲み会が苦手」と告白。番組に出演した女優高陽子が「『私は飲み会不足だから支持率が少ない』って発言があった。いまだにそういうことはあるんですか?」と政治家の飲み会の実態について尋ねると、参院選比例に自民党から出馬して落選した元経産官僚の岸博幸氏は「ありますよ」とうなずいた。
東国原氏は「僕ね、あれおかしいと思って」と持論を述べると「別に飲み会行かなくてもいいじゃないですか。自分で勉強したいんだから」。また「飲み会というところで得られるリワード(報酬)を犠牲にして、自分で勉強しているわけですから。これは僕は称賛されるべきところじゃないかと」と語った。
岸氏も「でもいまだに飲み会のリワードが大きいことは事実」とした上で「でも今回それを克服したのがすごいところ」と高市氏をたたえた。

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