3年ぶりの秋祭りで…男性がみこしの下敷きになり重体

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7日、愛媛県松山市で行われた秋祭りに参加していた男性が、みこしの下敷きとなり、腹部を挟まれ重体となっています。
7日午前8時ごろ、愛媛県松山市の秋祭りでみこしを担いでいた31歳の男性がみこしの下敷きとなり、腹部を挟まれました。
会場の道後温泉駅前では当時、秋祭りの名物の一つで、みこし同士を激しくぶつけ合う「鉢合わせ」が行われていました。男性はすぐに市内の病院に搬送され手術を受けましたが、重体だということです。
道後地区の秋祭りは新型コロナの影響でおととし、去年と規模を縮小していましたが、今年は3年ぶりに通常開催されていました。
警察は、祭りの参加者などから事情を聞き、当時の状況を調べています。

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