刺し身など食べた男女17人が食中毒、下痢や嘔吐…調理従事者らの便からノロウイルス検出

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長崎県生活衛生課は6日、諫早市高来町の宿泊施設「いこいの村長崎」で、12月31日~1月1日に刺し身などを食べた男女17人(12~74歳)が下痢や嘔吐(おうと)、発熱の症状を訴え、うち2人と調理従事者3人の便からノロウイルスが検出されたと発表した。
全員が快方に向かっているという。県は食品衛生法に基づき、同店を6日から3日間の営業停止処分とした。

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