石川県内の避難者3万人超 さらに膨らむ可能性 能登半島地震

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石川県によると、能登地方を震源とする最大震度7の地震の影響で、2日午前8時半現在、県内で少なくとも3万251人が避難所に身を寄せている。ただし、被害が大きいとみられる輪島市や志賀町、穴水町の避難者数は「調査中」としており、総数はさらに膨らむ可能性がある。
【写真】地震から一夜 焼け焦げた石川・輪島の街 県内では現在、少なくとも336カ所の避難所が開設されている。 県によると、主な自治体の避難者数は、金沢市1万300人▽珠洲市4100人▽羽咋市約3700人▽七尾市約3000人――などとしている。 県内の避難所情報を含め災害の最新情報は、県が開設している防災ポータルで確認できる。【国本ようこ】
県内では現在、少なくとも336カ所の避難所が開設されている。
県によると、主な自治体の避難者数は、金沢市1万300人▽珠洲市4100人▽羽咋市約3700人▽七尾市約3000人――などとしている。
県内の避難所情報を含め災害の最新情報は、県が開設している防災ポータルで確認できる。【国本ようこ】

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