讃岐うどんブームの火付け役、有名店の店主が大麻所持…酒気帯び運転で電柱に衝突も

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香川県警高松南署は4日、まんのう町のうどん店「谷川米穀店」店主、谷川祐将(ゆうすけ)容疑者(37)(高松市香南町)を大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕した。
「自分のものに間違いない」と容疑を認めているという。「谷川米穀店」は讃岐うどんブームの火付け役となった有名店。県内外から多くの客が来店していた。
発表では、谷川容疑者は1日夜、高松市東ハゼ町の軽乗用車内で、若干量の大麻草を所持していた疑い。
谷川容疑者は1日夜、同町で軽乗用車を運転し、電柱に衝突。呼気検査を拒否した末、呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、道路交通法違反(安全運転義務違反、酒気帯び運転)の疑いでも逮捕されていた。

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