ヤクルト・村上のユニホーム着た春樹ファン 「これからも応援」

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6日夜に発表されたノーベル文学賞。東京都新宿区の紀伊国屋書店新宿本店では、村上春樹さんら日本人の受賞を祈る文学ファンや報道陣が集まったが、惜しくも日本人の受賞はならなかった。
【ヤクルト村上のユニホームを着たファン】 三重県から訪れたという村上さんファンの50代男性は「験担ぎ」で、今季56本塁打を放ったプロ野球・ヤクルトの村上宗隆選手のユニホームを着用してきた。フランスの女性作家が受賞と聞いて「残念」と肩を落としつつ「これからも(村上春樹さんを)応援します。来年こそはノーベル文学賞」と気持ちを切り替えていた。【遠藤龍】
三重県から訪れたという村上さんファンの50代男性は「験担ぎ」で、今季56本塁打を放ったプロ野球・ヤクルトの村上宗隆選手のユニホームを着用してきた。フランスの女性作家が受賞と聞いて「残念」と肩を落としつつ「これからも(村上春樹さんを)応援します。来年こそはノーベル文学賞」と気持ちを切り替えていた。【遠藤龍】

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