小田急線新百合ヶ丘駅付近で電車と車両が衝突事故

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神奈川県の小田急小田原線の踏切で電車と車が衝突する事故により、一時運転見合わせとなり、およそ6万人に影響が出た。
小田急小田原線の新百合ヶ丘と柿生駅の間にある踏切で、6日午後7時半ごろ、8両編成の電車と、立ち往生した車が衝突する事故があった。
小田急電鉄によると、踏切が動作したあとに車が進入し、電車と接触したとみられている。
車を運転していた男性(70代)は、車の外に逃げたが、頭から出血するけがをした。
電車の乗客や乗務員にけがはなかった。
午後10時半、全線で運転が再開されたが、小田原線はおよそ3時間にわたり一部区間で運転を見合わせ、およそ6万人に影響が出た。

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