【速報】土砂崩れ現場に“人の骨のようなもの” 燃えて大破した車の運転席あたり 奈良・下北山村

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奈良県で起きた大規模な土砂崩れの現場で、人の骨のようなものが見つかった。
奈良・下北山村で23日に起きた土砂崩れでは、車1台が下敷きになり、釣りに向かっていた和歌山県の70代男性と連絡が取れなくなっていた。土砂の中からは煙が上がっていて、26日、車の一部が見つかっていた。
警察によると、28日の捜索で、午前10時半ごろ、車の運転席のあたりで人の骨のようなものが発見された。車は燃えて大破していたという。
警察は、見つかった骨は行方不明の男性のものである可能性があるとみて、身元の確認を急いでいる。

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