「大変恥ずかしく申し訳ない」ENEOS社長が女性に抱きつき“解任”2代続けて経営トップが女性問題で「痛恨の極み」会社謝罪

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石油元売り大手・ENEOSホールディングスの経営トップが、2代続けて、女性への不適切行為。
ENEOS HDの会見「2年連続で経営トップによる不適切行為がなされたことは、痛恨の極み。深くおわび申し上げます」
ENEOSホールディングスは、斉藤猛社長が懇親の場で酔った状態で、同席していた女性に抱きつく不適切な行為があったとして、解任したと発表した。
斉藤社長は、「度を超して飲酒したこと自体が問題であり、自制ができておらず、大変恥ずかしく申し訳ない」などと話しているという。
ENEOSホールディングスでは、2022年、当時の杉森務会長も、女性に対するセクハラ行為があったとして辞任していた。

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