追突事故…飲酒検査を拒否 逮捕して調べたら基準値の9倍超 なのに「飲んだ?飲まなかった」あいまい供述40歳女 北海道

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札幌・厚別警察署は2023年12月19日、道路交通法違反(飲酒検知拒否)の疑いで、北広島市に住む介護職員の女(40)を現行犯逮捕しました。女は19日午後10時半ごろ、札幌市厚別区内の道路上で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転する恐れがあるのにも関わらず、警察官による呼気検査を拒んだ疑いが持たれています。警察によると、女は運転する軽乗用車で信号待ちの乗用車に追突する事故を起こし、事故の通報で現場に駆け付けた警察官が、女からアルコールの匂いを感じたため呼気検査を求めたところ、これを拒否したということです。調べに対して女は「飲んだ、飲まなかった」などと、あいまいな供述を繰り返しているということです。警察によると逮捕後の呼気検査では、女から基準値の9倍を超えるアルコールが検出されたということで、飲酒の場所や量など詳しく調べています。
札幌・厚別警察署は2023年12月19日、道路交通法違反(飲酒検知拒否)の疑いで、北広島市に住む介護職員の女(40)を現行犯逮捕しました。
女は19日午後10時半ごろ、札幌市厚別区内の道路上で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転する恐れがあるのにも関わらず、警察官による呼気検査を拒んだ疑いが持たれています。
警察によると、女は運転する軽乗用車で信号待ちの乗用車に追突する事故を起こし、事故の通報で現場に駆け付けた警察官が、女からアルコールの匂いを感じたため呼気検査を求めたところ、これを拒否したということです。
調べに対して女は「飲んだ、飲まなかった」などと、あいまいな供述を繰り返しているということです。

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