18日に広島県東広島市で起きた認定こども園の送迎バスの事故を受け、園児の保護者からは19日朝、不安の声が聞かれました。この事故は18日午後、広島県東広島市で、認定こども園「さざなみの森」の送迎バスが中央分離帯を乗り越え、乗用車4台と衝突。園児5人を含む12人がケガをしたものです。こども園は当面、送迎バスの運行を取りやめ、19日朝は保護者が園児を連れて登園しました。保護者「お友達も乗っているバス。駐車場でも、いつも見かけているバスなので、ショックを受けた」「該当するバスに乗っていた可能性もあったと思うと、気が気ではなかったんじゃないか」バスの運行は広島市内の事業者に委託しており、こども園は今後、原因の調査や安全対策を検討するとしています。
18日に広島県東広島市で起きた認定こども園の送迎バスの事故を受け、園児の保護者からは19日朝、不安の声が聞かれました。
この事故は18日午後、広島県東広島市で、認定こども園「さざなみの森」の送迎バスが中央分離帯を乗り越え、乗用車4台と衝突。園児5人を含む12人がケガをしたものです。
こども園は当面、送迎バスの運行を取りやめ、19日朝は保護者が園児を連れて登園しました。
保護者「お友達も乗っているバス。駐車場でも、いつも見かけているバスなので、ショックを受けた」「該当するバスに乗っていた可能性もあったと思うと、気が気ではなかったんじゃないか」