佐賀県警警視が運転する自転車と衝突した70代歩行者、2か月後に死亡

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10月に佐賀県小城市三日月町の県道で、県警本部刑事部の男性警視(50歳代)の自転車と、歩行者の男性(70歳代)が衝突した事故で、県警は18日、男性が敗血症で死亡したと発表した。
交通企画課によると、男性は事故後、搬送先の佐賀市内の病院に入院していたが、17日未明に死亡が確認された。
中道一輔・警務部長は「幹部職員による事故で、被害者の方がお亡くなりになったことに関し、極めて重く受け止めている。職員全体の交通事故防止を徹底する」としている。

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