立川志らく 日大トップの甘い見通しを批判「廃部と言えば世間が静まると思っていた」

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4日放送のTBS「ひるおび」では違法薬物問題で揺れる、日大アメフト部について落語家の立川志らく(60)が持論を語った。
「日大出身というのは恥ずかしい」と語る志らく(芸術学部出身)は、アメフト部廃部案が出るまでの問題になったことについて「おそらく廃部と言えば、世間が静まると思っていたんでしょうが、その後どんな反応が出るのか予想できていなかった。もっと早く表に出てきて話をすればいいのに、なんでもかんでもお役所仕事のようにやっている」と日大トップの甘い見通しを批判。
その上で、ここまで問題をこじらせたことについて「本当にトップは頭が悪いと思う」とバッサリ切って捨てた。
4日、アメフト部の廃部を含め、林真理子理事長らが会見を開き、今後について説明をするというが、果たして世間を納得させることができるのか…。

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