オスプレイ残骸 米国側に引き渡しへ いまだ行方不明7人の捜索続く

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鹿児島県屋久島沖でアメリカ軍のオスプレイが墜落した事故で、海上保安庁は捜索で回収した機体の一部とみられる残骸を最終的にアメリカ側に引き渡すということです。
先月29日、アメリカ軍のオスプレイが鹿児島県屋久島沖に墜落し、乗組員1人が死亡した事故では、海上保安庁や自衛隊などが行方不明となっている乗組員7人の捜索を続けています。
アメリカ空軍によりますと、原子力空母「カール・ビンソン」を派遣し、24時間態勢で捜索を続けているということです。

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