乾燥が気になる季節に、フル稼働している家庭が多い「加湿器」。その加湿器の掃除、最後にいつしたか覚えていますか? 「水しか入れていないから汚れないはず」という思い込みは、実は非常に危険です。最近では「加湿器肺炎」という言葉が使われ、その危険性をニュースで紹介していることもあります。
掃除を怠った加湿器を使い続けることは、家中に菌やカビをまき散らしているのと同じかもしれません。そうならないためにも、今回は「タイプ別のお手入れ方法」をご紹介します。
掃除をしない加湿器が「危険」な理由なぜ加湿器の汚れを放置してはいけないのか? そこには大きなリスクがあるのです。
加湿器のタンクやフィルターで繁殖した細菌(レジオネラ菌など)やカビが、蒸気とともに空気中に放出され、それを吸い込むことでアレルギー反応を起こす「加湿器肺炎」。重症化すると入院が必要になるケースもあります。特に免疫力の低い子どもや高齢者がいる家庭では注意が必要です。
【タイプ別】失敗しないお掃除ガイド加湿器はその仕組みによって、汚れのたまり方とお手入れの頻度が異なります。タイプに合わせてチェックしてください。
▼超音波式(最も汚れやすく、毎日のお手入れが必須)
特徴:
水を振動させて霧状にするタイプ。熱を加えないため、菌が死滅せずそのまま放出されます。