逮捕の父親“故意にけがさせた” 生後10カ月次男 意識不明

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

生後10カ月の次男の頭をソファのひじ掛けに打ちつけ、けがをさせた疑いで逮捕された父親が、“故意にやった”という趣旨の供述をしていることがわかった。
群馬・富岡市の派遣社員・桜沢克哉容疑者(28)は11月30日、次男で生後10カ月の晴毅(はるき)ちゃんの頭を、自宅のソファのひじ掛けに打ちつけてけがをさせた疑いで、2日朝、送検された。
晴毅ちゃんは意識不明の重体で、桜沢容疑者は容疑を認めているという。
捜査関係者によると、桜沢容疑者は“故意にやった”という趣旨の供述をしていることがわかった。
当時、桜沢容疑者は晴毅ちゃんと自宅に2人きりで、突発的に犯行に及んだ可能性もあり、警察は慎重に調べている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。