“露活(ろかつ)”SNSに集団全裸写真投稿夢の島野球場や横断歩道で…下半身露出疑い男ら6人を摘発警視庁

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東京・江東区の公園などに集まり、下半身を露出したとして、38歳の男ら6人が警視庁に摘発されました。男らは全裸の写真を撮影しSNSに投稿していたということです。
公然わいせつの疑いで逮捕された渋沢慎一容疑者(38)は、今年5月、埼玉県の45歳の男性と中野区の45歳の男性らと共に江東区の「夢の島野球場」のトイレの近くで、下半身を露出した疑いがもたれています。
警視庁は、この3人を含む22歳から45歳の男性5人を大田区の横断歩道や新宿区西新宿のビルで下半身を露出したなどとして書類送検しました。
警視庁によりますと、渋沢容疑者らは「露活(ろかつ)」と称して仲間と集まり、屋外で全裸姿を撮影し、それぞれのSNSに画像を投稿していたということです。
「夢の島野球場」周辺では今年から公然わいせつ事件に関する110番通報が増えていて、警視庁は余罪を調べています。

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