警棒で男性を殴って車内に監禁 20代の男3人グループを逮捕監禁致傷など4つの罪で起訴 大分

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今年8月、大分県竹田市の路上で男性を車内に監禁したとして、大分地検は今月29日、逮捕監禁致傷などの4つの罪で、男3人グループを起訴しました。
【写真を見る】警棒で男性を殴って車内に監禁 20代の男3人グループを逮捕監禁致傷など4つの罪で起訴 大分 逮捕監禁致傷などの罪で起訴されたのは、熊本県南関町の土木作業員、永杉大成被告(21)、住所不定、無職の岡部光希被告(20)、福岡県大牟田市の配管工、久保田真泰被告(21)の3人です。 起訴状によりますと、3人は今年8月10日、大分県竹田市内で乗用車に乗っていた20代男性を車内に監禁して、身の危険を感じた男性に走行中の車から飛び降りることを余儀なくさせて、2週間のけがをさせた罪に問われています。

また永杉被告と久保田被告は、監禁する前に、警棒で男性の顔面を複数回殴るなどの暴行を加え、鼻の骨の骨折など1か月のけがをさせた傷害の罪、岡部被告は男性の車内から現金1万円を盗み、無免許運転をした罪でも起訴されています。 一方で、一緒に逮捕された別の男性3人について、大分地検は不起訴処分としています。 犯行後、3人は現場から逃走していて、警察は指名手配して行方を追い、犯行翌日に福岡県北九州市で確保していました。
逮捕監禁致傷などの罪で起訴されたのは、熊本県南関町の土木作業員、永杉大成被告(21)、住所不定、無職の岡部光希被告(20)、福岡県大牟田市の配管工、久保田真泰被告(21)の3人です。
起訴状によりますと、3人は今年8月10日、大分県竹田市内で乗用車に乗っていた20代男性を車内に監禁して、身の危険を感じた男性に走行中の車から飛び降りることを余儀なくさせて、2週間のけがをさせた罪に問われています。
また永杉被告と久保田被告は、監禁する前に、警棒で男性の顔面を複数回殴るなどの暴行を加え、鼻の骨の骨折など1か月のけがをさせた傷害の罪、岡部被告は男性の車内から現金1万円を盗み、無免許運転をした罪でも起訴されています。
一方で、一緒に逮捕された別の男性3人について、大分地検は不起訴処分としています。
犯行後、3人は現場から逃走していて、警察は指名手配して行方を追い、犯行翌日に福岡県北九州市で確保していました。

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