「なぜかモテる中年男性」に共通している特徴。お金持ちかどうかは関係ない

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こんにちは。メンバー数350名を超える男性向けの自分磨きの愛とお金の学校Men’s Clubです。私たちは「マッチングアプリ攻略法」「彼女を作るためのテクニック」「結婚するための自分磨き」をはじめとし、彼女ができてから結婚に至るまでをサポートしている団体です。創立以来、年間約50名の男性を幸せなゴールに導いております。 今回は「モテる中年男性」の特徴について、40~50代の独身男性に特化した恋愛サロンを運営している、恋愛の先生ゴンゲ(@goodgenes_pua)が担当します。
◆「お金持ちだから」というミスリード
みなさんは、街を歩いていると40~50歳のおじさんと、明らかに20代の女性が仲良く腕を組んで歩いている「歳の差カップル」を見かけたことはありませんか? シンプルに疑問ですよね? そして同じ同世代の男性として、できることなら自分も…という気持ちがある人もいるはず。 しかし、良くあるミスリードが「どうせお金持ちだからでしょ?」「女の子にお金を援助してるんでしょ?」です。しかし、実はそうでもありません。いわゆる医者、経営者などの高収入・高所得者ではない一般的な収入のサラリーマンの男性でも若い女性と付き合える場合があります。今回の記事ではその方法をお伝えします。
◆若くて容姿の良い女性ほど「内面重視」?
まず、大前提で理解しなければいけない話があります。それは「若くて容姿の良い女性ほど男性に内面を求める」という傾向です。
20代の彼女たちは、クラブやパーティで知り合った経営者や一流企業のハイスペリーマンたちにデートや旅行に連れて行ってもらったり、さまざまな人生経験をしていたりします。もはや「若くて顔だけの男」には飽きて、内面を求めてくるため、40~50歳の人生経験豊富な男性とマッチングしやすくなるのです。
◆女性と接する時に「絶対に欠かせない意識」とは?
ではそのような女性と付き合う方法についてですが、具体的な方法を書くと、軽く一冊書けるくらいの文章量になってしまうので、今回は女性と接する時に「絶対に欠かせない意識」の部分に限定してお話しします。
それは「格上の証明」です。男女の恋愛とは必ず「格差」によって生じるものです。女性は本能的に「自分よりも格上だと求めた男性」しか好きにならない性質があります。だから女性は、部活の憧れの先輩と付き合い、仕事のできる上司と不倫し、好きな男性のタイプは「尊敬できる人」と答えますね。
また、女性は初対面の男性に対して必ず「彼氏候補枠か」「それ以外か」のグループに選別します。異性としてアリかナシか初見で判別できるくらい、女性の男性を見極める嗅覚は鋭いのです。
これらの観点から、我々男性にとっては可能な限り出会ってすぐの短時間で「自分のほうが格が上である」ことをはっきり認識させる必要があります。では、どうすれば最短で格上の証明を果たせるかというと、それは「私生活が充実している」と示すのが大事です。
◆私生活の充実さを示す方法

◆結局はお金がないとモテない?
さて、ここまでの話を聞いて「なんだよ、結局、カネじゃんかよ」 「俺には無理じゃん! バカにするな!」と思う人もいるかもしれません。
しかし、旅行やちょっといい食事には天文学的な金額がかかるわけではありません。アジア圏の海外旅行なら大学生だってバイトでお金を貯めて行けます。大将がカウンターで握ってくれる高級寿司も1人あたり1万~3万円です。一生手が届かない、まったく別の世界の話というわけではないはず。その体験を一度でも味わっておけば、この先の人生で何度も使いまわせるから逆にコスパが良いですよね。
逆に、お金をたくさん持っていても、心が貧しい人は人間として魅力的とは言えないですよね。つまり、貯金額=人間的な魅力とはならない。お金がなくてもモテることは可能なのです。
とはいえ、旅行や高級料理など身の丈に合わない生活を目指すと、生活が苦しくなっていくのは事実。だからこそ、もっと仕事を頑張って年収を上げよう、転職してキャリアアップしようと、自分の人生をより良くするための行動に移せるようになっていきます。
現状、お金があるなしにかかわらず、もっと高みの世界へ行きたい、高い次元の自分でありたいと背伸びし続ける姿勢、価値観が「人間として魅力的だな」という印象につながります。必ずしも高収入・高所得者ではないサラリーマンでも若い女性と付き合うことは可能なのです。
<TEXT/ゴンゲ>
―[愛とお金の自分磨きの学校「Men’s Club」]―

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