埼玉県警警部補が留置者用の弁当食べ懲戒処分、4年半で数百個にのぼるか 部下にパワハラも

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埼玉県警の警部補が留置されている人の弁当を食べたなどとして懲戒処分されました。埼玉県警の留置管理課に勤務する50歳の男性警部補は、留置されている人の予備の弁当を「廃棄になるのがもったいない」などとして勝手に食べていたということです。食べた弁当の数は2017年から4年半にわたり数百個にのぼるということです。さらに、この警部補は2020年から2年にわたり、部下の30代の男性巡査の妻が作った弁当を見て「ゴミみたいな弁当だな」と暴言を吐くなどのパワハラをしたということです。埼玉県警は、この男性警部補について6か月の減給とする懲戒処分とし、警部補は25日付で依願退職しました。
埼玉県警の警部補が留置されている人の弁当を食べたなどとして懲戒処分されました。
埼玉県警の留置管理課に勤務する50歳の男性警部補は、留置されている人の予備の弁当を「廃棄になるのがもったいない」などとして勝手に食べていたということです。
食べた弁当の数は2017年から4年半にわたり数百個にのぼるということです。
さらに、この警部補は2020年から2年にわたり、部下の30代の男性巡査の妻が作った弁当を見て「ゴミみたいな弁当だな」と暴言を吐くなどのパワハラをしたということです。

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