ホテルの客室で出産した赤ちゃんの遺体を天井裏に隠し遺棄した罪で20代の男女2人を起訴

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名古屋市中区のホテルで赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、逮捕された男女2人が死体遺棄の罪で起訴されました。
死体遺棄の罪で起訴されたのは、石橋結斗被告(21)と、飯田果名美被告(20)です。 起訴状によりますと、2人は7月3日、共謀のうえ、名古屋市内のホテルの客室で飯田被告が出産した赤ちゃんの遺体をタオルに包んでビニール袋に入れたうえ、浴室の天井裏に隠して遺棄した罪に問われています。 警察の調べに対し、2人は容疑を認めています。 捜査関係者によりますとDNA鑑定の結果、遺棄された赤ちゃんは、2人の子どもであると判明しています。

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