福岡市は、東京で確認されたはしか(麻しん)患者の市内での行動歴を発表しました。周囲に感染させる可能性がある時期に、不特定多数の人と接触した可能性があるとしています。40代の男性は発熱、発疹、せき、鼻汁、結膜充血などの症状が出て、はしかと確認されました。ワクチンの接種歴は不明で、海外渡航歴はないということです。男性は羽田と福岡を往復する飛行機を利用していました。■2月20日(金)午前10時発→午後0時5分着 JAL313便 羽田→福岡
■2月21日(土)午後4時45分発→午後6時20分着 JAL322便 福岡→羽田福岡市内では地下鉄で移動していました。■2月20日(金)午後0時ごろ~午後0時半ごろ 福岡空港 国内線旅客ターミナルビル午後0時半ごろ~午後1時ごろ 福岡市地下鉄 福岡空港駅~中洲川端駅午後2時15分ごろ~午後3時ごろ 福岡市地下鉄 中洲川端駅~博多駅■2月21日(土)午前10時20分ごろ~午前10時半ごろ 福岡市地下鉄 博多駅~中洲川端駅午後0時ごろ~午後0時半ごろ 福岡市地下鉄 中洲川端駅~博多駅午後3時半ごろ~午後4時ごろ 福岡市地下鉄 博多駅~福岡空港駅午後4時ごろ~午後4時45分ごろ 福岡空港 国内線旅客ターミナルビル市は、上記の日時に当該施設を利用した人は体調に注意し、はしかを疑う症状が出た場合、必ず事前に医療機関に連絡し、はしかの疑いがあることを伝えた上で受診してほしいと呼びかけています。受診の際は公共交通機関の利用を控え、医療機関の指示に従ってほしいとしています。また現在は、当該施設を利用しても感染の恐れはなく、施設への問い合わせは控えるよう呼びかけています。はしかは感染力が極めて強い感染症で、感染すると10日~12日後に発熱やせき、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2日~4日、熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が出るとされています。