宝塚歌劇団員の聞き取り調査、遺族側が批判「劇団員が安心して意見述べるのは困難」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

宝塚歌劇団の宙(そら)組に所属する女性(25)が死亡した問題で、過剰な業務を強いた組織的問題を探るため、歌劇団が進めている調査について、遺族側は20日、「歌劇団による聞き取りでは、劇団員が安心して意見を述べることは困難」などと批判するコメントを発表した。
歌劇団は女性が亡くなった経緯や原因についての調査とは別に、組織風土の改善に向け、全劇団員約400人を対象に聞き取りを行っている。遺族の代理人弁護士は「聞き取りは、元劇団員を含め、独立した調査チームが行うべきだ」などと主張している。
また、遺族側は今週中に歌劇団側と面談し、女性が死亡した経緯を巡る見解の相違点などについて協議する方針も明らかにした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。