眞子さん、渡米初期から「受精卵凍結保存」に関心 皇位継承議論に結論が出ないことで妊娠・出産に踏み出せない現実

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皇室が今後も長く存続するためには、皇室制度改革は避けられない。そうなれば、皇籍を離脱して「一般人」になったはずの眞子さんとその子の運命は大きく変わるかもしれない。そんななか、眞子さんが関心を寄せているのが「受精卵の凍結保存」だという──。【前後編の後編。前編を読む】
【写真】箱根で談笑する、フレンチスリーブワンピ姿の眞子さん。他、小室圭氏とのNYデート、たこ焼きを持つ佳子さまも
眞子さんの結婚生活は、波乱とともに始まった。2017年9月に小室圭さんとの婚約が内定したものの、同年末に小室さんの母・佳代さんが抱える金銭トラブルが報じられ、翌2018年2月に結婚関連行事の延期が発表された。
「2019年に天皇の退位や、新天皇の即位などの儀式が予定されていたため、結婚は大幅に2年も延期されました。小室さんとの結婚に反対する世間の声は大きくなるばかりでした」(皇室記者)
その間に、小室さんは眞子さんを残してアメリカに留学。佳代さんの金銭トラブルを解決した上で2021年10月に結婚を果たしたが、ニューヨーク州の弁護士試験に2回連続で合格できなかった。
「小室さんの“能力”に、眞子さんが不安を覚えても仕方がなかったのでしょう。ロークラーク(法律事務員)として働く小室さんの収入は、ニューヨークで生活を送る上では心もとないものでした」(在米ジャーナリスト)
その過程で、眞子さんは「受精卵の凍結保存」への関心を示すようになったようだ。
「いつ生活スタイルが大幅に変わるか予想できないため、落ちついて妊娠や出産、育児に臨めません。眞子さんは、渡米初期から受精卵凍結に関心を抱き、周囲に相談していたようです」(前出・在米ジャーナリスト)
眞子さん自身のキャリアプランも影響した。2022年4月、本誌『女性セブン』は、眞子さんがニューヨークにあるメトロポリタン美術館(MET)が運営するウェブサイトに作品解説文書を寄せたことを報じた。
「眞子さんは、学生時代に身につけた美術・芸術に関する専門知識を生かし、美術館や博物館への勤務を希望していると指摘されていました。ですが、世界的な美術館や博物館に勤務できるのは一握りの優秀な人材のみ。博士号を持たない眞子さんにとって、METのハードルは高かったようです」(前出・在米ジャーナリスト)
今年9月、METの館長は記者会見で「眞子さんは従業員ではない」と明言した。
「眞子さんは今後博物館や美術館で働くことを見越して、アメリカの大学院に改めて入学し、学生として再出発する意向を固めているといいます。ただ、学び直しをした上で、実際に働き始めるということになれば、この先何年も研究に没頭することになります。そんな最中に、妊娠や出産でキャリアをストップさせるわけにはいかないという考えもあるのでしょう」(別の在米ジャーナリスト)
昨今の皇位継承に関する議論が、眞子さんをさらに追い詰めている。皇族の減少という課題から逃げられなくなった政府は有識者会議を設置して、女性皇族が結婚後も皇室に残る「女性宮家の創設」や、旧宮家の男系男子の皇籍復帰など、さまざまな可能性を議論してきた。議論が女性・女系天皇にまで及べば、眞子さんの子への注目度は大きくなる。
「さまざまな物議を醸した小室さんの子供が皇室入りし、皇位継承権さえ持つとなれば、少なからず抵抗感を抱く人もいるかもしれません。ただ、旧宮家に比べれば、眞子さんの子供の方が、圧倒的に現在の天皇家との血縁は近いのです」(前出・皇室記者)
眞子さんも、そのことをよくわかっているのだろう。
「子供がそうした運命に翻弄されることを、眞子さんは望んでいないのでしょう。自由に生きていけるはずが、皇室に入るとそうはいかなくなる。眞子さんとしては、子供の将来を皇室の事情に左右されたくないという思いがある。女系天皇を巡る議論に結論が出ない限り、妊娠・出産に踏み出せないのでしょう。受精卵の凍結保存は、苦渋の選択でもあるのです」(前出・皇室記者)
子が親を選べないように、親は子を選べない。眞子さんが皇室に生まれたことも、眞子さん自身が望んだことではない。そんな運命にあらがった眞子さんは、わが子の運命にまた、葛藤を抱えている。
※女性セブン2023年11月30日・12月7日号

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