出入国在留管理庁の発表によれば、2023年6月末の時点で、日本に在留する外国人は、およそ322万4000人。この半年間で14万9000人増え、過去最高記録を更新。年々、日本で暮らす外国人の数は増加傾向にある。
そんな中、226ヵ国26万人以上の在留外国人が登録しているメディアを運営する株式会社YOLO JAPANは「在留外国人に人気なレストラントップ10」というアンケート調査を実施している。
調査内容は全国に100以上の店舗を持つ大手チェーン47社を対象に、在留外国人に最も人気のチェーン店は何か、というもの。アンケートには66ヵ国、計456名が回答したという。
その結果、アメリカ、ブラジル、フィリピンなど、幅広い国籍の人たちから圧倒的支持を受け、2位以下と大差をつける形で1位に輝いたのが、イタリアンファミリーレストランチェーン「サイゼリヤ」だ。
サイゼリヤといえば、「ミラノ風ドリア」をはじめ低価格でイタリアンを楽しめ、ランチやディナーはもちろん、ワインなどのアルコールメニューも揃え、“ちょい飲み”的な使い方もできることから老若男女に人気のチェーン店。最近では、コロナ禍の影響を背景にメニューの「1円値上げ」を実施したり、東京・目黒の星付きイタリアンのシェフがバイトをしていることが明らかになったりと、常に世間の関心を集めている印象だ。そんな日本人も大好きなサイゼリヤ――実は在留外国人からも「おいしい」と評判だという。「母国の高級なレストランと比べても、日本の『サイゼリヤ』のようなチェーンレストランの料理は見た目が綺麗ですし、トッピングが豊富です。どこへ行ってもサービスが良くて、本当に素晴らしいと思います。」(フィリピン人、30代、女性)「サイゼリヤは、店内の内装から楽しい雰囲気が伝わってきます。イタリアっぽくて良いですね。」(ブラジル人、40代、女性)「美味しいのはもちろんのこと、人気メニューの他に季節限定メニューも充実していて嬉しいです。お得な値段で食べれるのも良いです。クレジットカードを使えるようにしてほしいですね。」(イタリア人、30代、女性)注目すべきは、本場イタリア人からの評価が高いこと。サイゼリヤは自社農場・工場を持ち、パスタの麺やオリーブオイルなど細部に至るまでこだわっているというが、そうした企業努力が、本場の味にも負けない魅力を生み出しているのかもしれない。 世界に通用する「うまい、やすい、はやい」サイゼリヤに続いて2位に選ばれたのが、牛丼チェーンの「すき家」だ。吉野家が提唱した「うまい、やすい、はやい」を象徴する日本独自の牛丼システムは、今やすっかり外国人に定着した印象。牛丼チェーン店舗数日本一を誇るすき家も、中国、タイ、ブラジルなど世界各国に出店網を広げており、現地でも人気を集めているという。日本のすき家に対する在留外国人のコメントは以下の通り。「カジュアルな雰囲気で、注文したらすぐに料理が運ばれてきて嬉しい。ただ、お肉を食べられない人もいるので、ベジタリアン向けの特別なメニューを増やしてほしいです。」 (ブラジル人、20代、女性)「すき家は駅の前にあるので便利です。また、値段も安くて財布にも優しいところが好きです。」(台湾人、30代、女性)「安い値段でご飯を食べたいなら、『すき家』はピッタリですね。丼のサイズも選べるのでちょうどいいものを注文することができます。ただ、食べ終わったらすぐに片づけられるので、ゆっくりできないところが難点ですね。」(オーストラリア人、30代、男性)Photo by iStock また追加で、国籍別のアンケートを調べたところ、ベトナム人の1位がサイゼリヤを抑え、牛丼チェーン各社だったという。実際、ベトナムの現地メディアによれば、「2016年にすき家1号店が主要都市・ホーチミンにオープンして以降、出店ラッシュが起き、牛丼ブームが過熱した」としている。将来、さらに牛丼ブームが世界各地に広がれば、サイゼリヤの人気を追い抜く可能性があるかもしれない。「日本のミスド」は本家を超えた?すき家に僅差で敗れたものの3位に選ばれたのは、“ミスド”の愛称でおなじみ、ドーナツチェーンの「ミスタードーナツ」だ。ドーナツ業界の雄とも言えるミスタードーナツ。これまで、本場・アメリカから上陸したクリスピークリームドーナツや、セブン-イレブンやファミリーマートなどのコンビニドーナツなど、続々現れる競合相手と凌ぎを削り、今の地位にのぼりつめた過去がある。その甲斐もあってか、在留外国人にとっても、「日本のドーナツ=ミスド」という印象を抱いている様子。Photo by iStock 「ミスタードーナツが大好きで、週に一度くらいの頻度で通っています。お店で美味しいコーヒーを飲みながらドーナツを味わうも良し、家に持って帰ってゆったり過ごすことも良しで重宝しています。」(フィリピン人、30代、女性)「フィリピンではローカルなドーナツ屋さんが多くありますが、ミスドのような高品質なお店は少ないです。また、フィリピンにあるミスドは日本と違って、持ち帰りの際には値段が高くなります。」(フィリピン人、20代、男性)「手頃な価格でたくさん買えるから嬉しいです。アメリカには『ミスド』がないし、こんなに安くドーナツを買えるなんて考えられない。日本生活における喜びの1つです。」(アメリカ人、20代、女性)ちなみに、ミスタードーナツはそもそもアメリカ発祥のチェーン。ただし、本家にあたるミスタードーナツ・オブ・アメリカはすでに売却され、消滅している。そう考えると、“日本のミスド”が生き残り、日本人のみならず、外国人から愛されるというのは、なんとも興味深い話だ。
サイゼリヤといえば、「ミラノ風ドリア」をはじめ低価格でイタリアンを楽しめ、ランチやディナーはもちろん、ワインなどのアルコールメニューも揃え、“ちょい飲み”的な使い方もできることから老若男女に人気のチェーン店。最近では、コロナ禍の影響を背景にメニューの「1円値上げ」を実施したり、東京・目黒の星付きイタリアンのシェフがバイトをしていることが明らかになったりと、常に世間の関心を集めている印象だ。そんな日本人も大好きなサイゼリヤ――実は在留外国人からも「おいしい」と評判だという。「母国の高級なレストランと比べても、日本の『サイゼリヤ』のようなチェーンレストランの料理は見た目が綺麗ですし、トッピングが豊富です。どこへ行ってもサービスが良くて、本当に素晴らしいと思います。」(フィリピン人、30代、女性)「サイゼリヤは、店内の内装から楽しい雰囲気が伝わってきます。イタリアっぽくて良いですね。」(ブラジル人、40代、女性)「美味しいのはもちろんのこと、人気メニューの他に季節限定メニューも充実していて嬉しいです。お得な値段で食べれるのも良いです。クレジットカードを使えるようにしてほしいですね。」(イタリア人、30代、女性)注目すべきは、本場イタリア人からの評価が高いこと。サイゼリヤは自社農場・工場を持ち、パスタの麺やオリーブオイルなど細部に至るまでこだわっているというが、そうした企業努力が、本場の味にも負けない魅力を生み出しているのかもしれない。 世界に通用する「うまい、やすい、はやい」サイゼリヤに続いて2位に選ばれたのが、牛丼チェーンの「すき家」だ。吉野家が提唱した「うまい、やすい、はやい」を象徴する日本独自の牛丼システムは、今やすっかり外国人に定着した印象。牛丼チェーン店舗数日本一を誇るすき家も、中国、タイ、ブラジルなど世界各国に出店網を広げており、現地でも人気を集めているという。日本のすき家に対する在留外国人のコメントは以下の通り。「カジュアルな雰囲気で、注文したらすぐに料理が運ばれてきて嬉しい。ただ、お肉を食べられない人もいるので、ベジタリアン向けの特別なメニューを増やしてほしいです。」 (ブラジル人、20代、女性)「すき家は駅の前にあるので便利です。また、値段も安くて財布にも優しいところが好きです。」(台湾人、30代、女性)「安い値段でご飯を食べたいなら、『すき家』はピッタリですね。丼のサイズも選べるのでちょうどいいものを注文することができます。ただ、食べ終わったらすぐに片づけられるので、ゆっくりできないところが難点ですね。」(オーストラリア人、30代、男性)Photo by iStock また追加で、国籍別のアンケートを調べたところ、ベトナム人の1位がサイゼリヤを抑え、牛丼チェーン各社だったという。実際、ベトナムの現地メディアによれば、「2016年にすき家1号店が主要都市・ホーチミンにオープンして以降、出店ラッシュが起き、牛丼ブームが過熱した」としている。将来、さらに牛丼ブームが世界各地に広がれば、サイゼリヤの人気を追い抜く可能性があるかもしれない。「日本のミスド」は本家を超えた?すき家に僅差で敗れたものの3位に選ばれたのは、“ミスド”の愛称でおなじみ、ドーナツチェーンの「ミスタードーナツ」だ。ドーナツ業界の雄とも言えるミスタードーナツ。これまで、本場・アメリカから上陸したクリスピークリームドーナツや、セブン-イレブンやファミリーマートなどのコンビニドーナツなど、続々現れる競合相手と凌ぎを削り、今の地位にのぼりつめた過去がある。その甲斐もあってか、在留外国人にとっても、「日本のドーナツ=ミスド」という印象を抱いている様子。Photo by iStock 「ミスタードーナツが大好きで、週に一度くらいの頻度で通っています。お店で美味しいコーヒーを飲みながらドーナツを味わうも良し、家に持って帰ってゆったり過ごすことも良しで重宝しています。」(フィリピン人、30代、女性)「フィリピンではローカルなドーナツ屋さんが多くありますが、ミスドのような高品質なお店は少ないです。また、フィリピンにあるミスドは日本と違って、持ち帰りの際には値段が高くなります。」(フィリピン人、20代、男性)「手頃な価格でたくさん買えるから嬉しいです。アメリカには『ミスド』がないし、こんなに安くドーナツを買えるなんて考えられない。日本生活における喜びの1つです。」(アメリカ人、20代、女性)ちなみに、ミスタードーナツはそもそもアメリカ発祥のチェーン。ただし、本家にあたるミスタードーナツ・オブ・アメリカはすでに売却され、消滅している。そう考えると、“日本のミスド”が生き残り、日本人のみならず、外国人から愛されるというのは、なんとも興味深い話だ。
サイゼリヤといえば、「ミラノ風ドリア」をはじめ低価格でイタリアンを楽しめ、ランチやディナーはもちろん、ワインなどのアルコールメニューも揃え、“ちょい飲み”的な使い方もできることから老若男女に人気のチェーン店。
最近では、コロナ禍の影響を背景にメニューの「1円値上げ」を実施したり、東京・目黒の星付きイタリアンのシェフがバイトをしていることが明らかになったりと、常に世間の関心を集めている印象だ。
そんな日本人も大好きなサイゼリヤ――実は在留外国人からも「おいしい」と評判だという。
「母国の高級なレストランと比べても、日本の『サイゼリヤ』のようなチェーンレストランの料理は見た目が綺麗ですし、トッピングが豊富です。どこへ行ってもサービスが良くて、本当に素晴らしいと思います。」(フィリピン人、30代、女性)
「サイゼリヤは、店内の内装から楽しい雰囲気が伝わってきます。イタリアっぽくて良いですね。」(ブラジル人、40代、女性)
「美味しいのはもちろんのこと、人気メニューの他に季節限定メニューも充実していて嬉しいです。お得な値段で食べれるのも良いです。クレジットカードを使えるようにしてほしいですね。」(イタリア人、30代、女性)
注目すべきは、本場イタリア人からの評価が高いこと。サイゼリヤは自社農場・工場を持ち、パスタの麺やオリーブオイルなど細部に至るまでこだわっているというが、そうした企業努力が、本場の味にも負けない魅力を生み出しているのかもしれない。
世界に通用する「うまい、やすい、はやい」サイゼリヤに続いて2位に選ばれたのが、牛丼チェーンの「すき家」だ。吉野家が提唱した「うまい、やすい、はやい」を象徴する日本独自の牛丼システムは、今やすっかり外国人に定着した印象。牛丼チェーン店舗数日本一を誇るすき家も、中国、タイ、ブラジルなど世界各国に出店網を広げており、現地でも人気を集めているという。日本のすき家に対する在留外国人のコメントは以下の通り。「カジュアルな雰囲気で、注文したらすぐに料理が運ばれてきて嬉しい。ただ、お肉を食べられない人もいるので、ベジタリアン向けの特別なメニューを増やしてほしいです。」 (ブラジル人、20代、女性)「すき家は駅の前にあるので便利です。また、値段も安くて財布にも優しいところが好きです。」(台湾人、30代、女性)「安い値段でご飯を食べたいなら、『すき家』はピッタリですね。丼のサイズも選べるのでちょうどいいものを注文することができます。ただ、食べ終わったらすぐに片づけられるので、ゆっくりできないところが難点ですね。」(オーストラリア人、30代、男性)Photo by iStock また追加で、国籍別のアンケートを調べたところ、ベトナム人の1位がサイゼリヤを抑え、牛丼チェーン各社だったという。実際、ベトナムの現地メディアによれば、「2016年にすき家1号店が主要都市・ホーチミンにオープンして以降、出店ラッシュが起き、牛丼ブームが過熱した」としている。将来、さらに牛丼ブームが世界各地に広がれば、サイゼリヤの人気を追い抜く可能性があるかもしれない。「日本のミスド」は本家を超えた?すき家に僅差で敗れたものの3位に選ばれたのは、“ミスド”の愛称でおなじみ、ドーナツチェーンの「ミスタードーナツ」だ。ドーナツ業界の雄とも言えるミスタードーナツ。これまで、本場・アメリカから上陸したクリスピークリームドーナツや、セブン-イレブンやファミリーマートなどのコンビニドーナツなど、続々現れる競合相手と凌ぎを削り、今の地位にのぼりつめた過去がある。その甲斐もあってか、在留外国人にとっても、「日本のドーナツ=ミスド」という印象を抱いている様子。Photo by iStock 「ミスタードーナツが大好きで、週に一度くらいの頻度で通っています。お店で美味しいコーヒーを飲みながらドーナツを味わうも良し、家に持って帰ってゆったり過ごすことも良しで重宝しています。」(フィリピン人、30代、女性)「フィリピンではローカルなドーナツ屋さんが多くありますが、ミスドのような高品質なお店は少ないです。また、フィリピンにあるミスドは日本と違って、持ち帰りの際には値段が高くなります。」(フィリピン人、20代、男性)「手頃な価格でたくさん買えるから嬉しいです。アメリカには『ミスド』がないし、こんなに安くドーナツを買えるなんて考えられない。日本生活における喜びの1つです。」(アメリカ人、20代、女性)ちなみに、ミスタードーナツはそもそもアメリカ発祥のチェーン。ただし、本家にあたるミスタードーナツ・オブ・アメリカはすでに売却され、消滅している。そう考えると、“日本のミスド”が生き残り、日本人のみならず、外国人から愛されるというのは、なんとも興味深い話だ。
サイゼリヤに続いて2位に選ばれたのが、牛丼チェーンの「すき家」だ。
吉野家が提唱した「うまい、やすい、はやい」を象徴する日本独自の牛丼システムは、今やすっかり外国人に定着した印象。牛丼チェーン店舗数日本一を誇るすき家も、中国、タイ、ブラジルなど世界各国に出店網を広げており、現地でも人気を集めているという。
日本のすき家に対する在留外国人のコメントは以下の通り。
「カジュアルな雰囲気で、注文したらすぐに料理が運ばれてきて嬉しい。ただ、お肉を食べられない人もいるので、ベジタリアン向けの特別なメニューを増やしてほしいです。」 (ブラジル人、20代、女性)
「すき家は駅の前にあるので便利です。また、値段も安くて財布にも優しいところが好きです。」(台湾人、30代、女性)
「安い値段でご飯を食べたいなら、『すき家』はピッタリですね。丼のサイズも選べるのでちょうどいいものを注文することができます。ただ、食べ終わったらすぐに片づけられるので、ゆっくりできないところが難点ですね。」(オーストラリア人、30代、男性)
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また追加で、国籍別のアンケートを調べたところ、ベトナム人の1位がサイゼリヤを抑え、牛丼チェーン各社だったという。実際、ベトナムの現地メディアによれば、「2016年にすき家1号店が主要都市・ホーチミンにオープンして以降、出店ラッシュが起き、牛丼ブームが過熱した」としている。将来、さらに牛丼ブームが世界各地に広がれば、サイゼリヤの人気を追い抜く可能性があるかもしれない。「日本のミスド」は本家を超えた?すき家に僅差で敗れたものの3位に選ばれたのは、“ミスド”の愛称でおなじみ、ドーナツチェーンの「ミスタードーナツ」だ。ドーナツ業界の雄とも言えるミスタードーナツ。これまで、本場・アメリカから上陸したクリスピークリームドーナツや、セブン-イレブンやファミリーマートなどのコンビニドーナツなど、続々現れる競合相手と凌ぎを削り、今の地位にのぼりつめた過去がある。その甲斐もあってか、在留外国人にとっても、「日本のドーナツ=ミスド」という印象を抱いている様子。Photo by iStock 「ミスタードーナツが大好きで、週に一度くらいの頻度で通っています。お店で美味しいコーヒーを飲みながらドーナツを味わうも良し、家に持って帰ってゆったり過ごすことも良しで重宝しています。」(フィリピン人、30代、女性)「フィリピンではローカルなドーナツ屋さんが多くありますが、ミスドのような高品質なお店は少ないです。また、フィリピンにあるミスドは日本と違って、持ち帰りの際には値段が高くなります。」(フィリピン人、20代、男性)「手頃な価格でたくさん買えるから嬉しいです。アメリカには『ミスド』がないし、こんなに安くドーナツを買えるなんて考えられない。日本生活における喜びの1つです。」(アメリカ人、20代、女性)ちなみに、ミスタードーナツはそもそもアメリカ発祥のチェーン。ただし、本家にあたるミスタードーナツ・オブ・アメリカはすでに売却され、消滅している。そう考えると、“日本のミスド”が生き残り、日本人のみならず、外国人から愛されるというのは、なんとも興味深い話だ。
また追加で、国籍別のアンケートを調べたところ、ベトナム人の1位がサイゼリヤを抑え、牛丼チェーン各社だったという。実際、ベトナムの現地メディアによれば、「2016年にすき家1号店が主要都市・ホーチミンにオープンして以降、出店ラッシュが起き、牛丼ブームが過熱した」としている。
将来、さらに牛丼ブームが世界各地に広がれば、サイゼリヤの人気を追い抜く可能性があるかもしれない。
すき家に僅差で敗れたものの3位に選ばれたのは、“ミスド”の愛称でおなじみ、ドーナツチェーンの「ミスタードーナツ」だ。
ドーナツ業界の雄とも言えるミスタードーナツ。これまで、本場・アメリカから上陸したクリスピークリームドーナツや、セブン-イレブンやファミリーマートなどのコンビニドーナツなど、続々現れる競合相手と凌ぎを削り、今の地位にのぼりつめた過去がある。
その甲斐もあってか、在留外国人にとっても、「日本のドーナツ=ミスド」という印象を抱いている様子。
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「ミスタードーナツが大好きで、週に一度くらいの頻度で通っています。お店で美味しいコーヒーを飲みながらドーナツを味わうも良し、家に持って帰ってゆったり過ごすことも良しで重宝しています。」(フィリピン人、30代、女性)「フィリピンではローカルなドーナツ屋さんが多くありますが、ミスドのような高品質なお店は少ないです。また、フィリピンにあるミスドは日本と違って、持ち帰りの際には値段が高くなります。」(フィリピン人、20代、男性)「手頃な価格でたくさん買えるから嬉しいです。アメリカには『ミスド』がないし、こんなに安くドーナツを買えるなんて考えられない。日本生活における喜びの1つです。」(アメリカ人、20代、女性)ちなみに、ミスタードーナツはそもそもアメリカ発祥のチェーン。ただし、本家にあたるミスタードーナツ・オブ・アメリカはすでに売却され、消滅している。そう考えると、“日本のミスド”が生き残り、日本人のみならず、外国人から愛されるというのは、なんとも興味深い話だ。
「ミスタードーナツが大好きで、週に一度くらいの頻度で通っています。お店で美味しいコーヒーを飲みながらドーナツを味わうも良し、家に持って帰ってゆったり過ごすことも良しで重宝しています。」(フィリピン人、30代、女性)
「フィリピンではローカルなドーナツ屋さんが多くありますが、ミスドのような高品質なお店は少ないです。また、フィリピンにあるミスドは日本と違って、持ち帰りの際には値段が高くなります。」(フィリピン人、20代、男性)
「手頃な価格でたくさん買えるから嬉しいです。アメリカには『ミスド』がないし、こんなに安くドーナツを買えるなんて考えられない。日本生活における喜びの1つです。」(アメリカ人、20代、女性)
ちなみに、ミスタードーナツはそもそもアメリカ発祥のチェーン。ただし、本家にあたるミスタードーナツ・オブ・アメリカはすでに売却され、消滅している。そう考えると、“日本のミスド”が生き残り、日本人のみならず、外国人から愛されるというのは、なんとも興味深い話だ。