舛添要一氏 自身は「マナーの悪い元都知事」ではないと否定「新国立劇場で観劇していません」

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国際政治学者の舛添要一氏(74)が2日夜、「X」(旧ツイッター)を更新し、SNSなどで話題となっている犂儼爛泪福爾琉い元東京都知事瓩蓮⊆分ではないとつづった。
この問題は、ある演劇評論家が自身のSNSで、先月28日に新国立劇場で行われた舞台「尺には尺を」を観劇した人からの狡綿鶚瓩鮠匆陲靴燭海箸波覚。ここには「客席の元都知事が、傍若無人、足は投げ出す、お菓子の紙はチリチリポリポリが止まず、老婦人が制してやっとやめたとのこと。『おもてなし』とかチャンチャラおかしい縁なき衆生の醜態」と記されていた。
さらにタレントのラサール石井もXに「私も同じ回を観てました」と記したうえで、「観劇態度は最悪。色の濃いサングラスに黒で統一した格好で身体を揺すりながらヤカラのように歩き、劇場にはふさわしからぬ出立ちでめっちゃ目立ってた」とつづった。
ラサール、演芸評論家ともに元都知事の名前は明かさなかったが、問題が騒ぎになる中、舛添氏は2日夜、Xに「私は、新国立劇場で観劇していません」と記し、自分ではないことを明かした。
元都知事について、現在存命しているのは舛添氏と猪瀬直樹氏しかいないため、SNSでは「どっちだ?」と騒動になっている。

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