人気ゲーム「フォートナイト」関連会社 30億円の申告漏れ 35億円を追徴課税

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人気オンラインゲーム「フォートナイト」を運営する企業の海外にある関連会社が、消費税およそ30億円の申告漏れを指摘されたことがわかった。
申告漏れを指摘されたのは、アメリカの大手ゲーム会社「エピックゲームズ」の海外の子会社。
この会社は、オンラインゲーム「フォートナイト」を日本向けに配信しているが、利用者がアイテムを入手する際に課金したおよそ300億円について、消費税の申告をしていなかったという。
東京国税局は、消費税およそ30億円の申告漏れを指摘し、およそ35億円を追徴課税した。
海外企業への追徴課税としては、過去最大規模とみられる。

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