ペッパーランチ、体調不良者発生で「ハンバーグ」メニュー販売を休止

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ペッパーランチを運営するホットパレットが29日、複数の同店舗にて、来店者数人に下痢・嘔吐などの症状がみられたことを報告。来店者が共通で食べていた特製ハンバーグ(「ペッパーランチPLUS」の店舗ではオリジナルハンバーグとして販売)を含むハンバーグメニューを同日より一時販売休止していると発表した。
【画像】ペッパーランチ、体調不良者発生の報告文 発表によると、体調不良者が発生したのは、10月14日から22日にかけて、「イオンタウン姶良店」(鹿児島)で1人、「おのだサンパーク店」(山口)と「パークプレイス大分店」(大分)で2人、計5人の体調不良が確認されている。

同件の発生原因について、「現時点では感染源、感染経路は特定されておりません」とし、保健所の指導のもと調査中という。 同社は「上記期間またはその前後において『ペッパーランチ』でお食事をされ、体調不良を感じたお客様がいらっしゃいましたら、誠に恐れ入りますが、株式会社ホットパレットお客様相談室までお申し出くださいますようお願い申し上げます」と呼びかけ。今後は「本件の発生原因の特定に全社を挙げて取り組むとともに、体調不良の症状がみられたお客様に対して真摯に対応してまいります」と伝えている。
発表によると、体調不良者が発生したのは、10月14日から22日にかけて、「イオンタウン姶良店」(鹿児島)で1人、「おのだサンパーク店」(山口)と「パークプレイス大分店」(大分)で2人、計5人の体調不良が確認されている。
同件の発生原因について、「現時点では感染源、感染経路は特定されておりません」とし、保健所の指導のもと調査中という。

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