ペッパーランチ「特製ハンバーグ」など販売休止…一部店舗で客が下痢や嘔吐の症状

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ステーキチェーン「ペッパーランチ」などを運営するホットパレットは、一部店舗で食事をした客に下痢などの症状が確認されたとして、ハンバーグメニューの販売を一時中止すると発表した。
対象はペッパーランチの「特製ハンバーグ」や「肉塊ハンバーグ」など7ブランドの30品目。今月14日~22日に3店舗に来店した客5人が、下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴えたという。
ホットパレットは、「多大なご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げる。発生原因の特定に全社を挙げて取り組む」としている。問い合わせは、同社お客様相談窓口(03・5875・2566)へ。

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