ごみ収集車の後ろで作業中に…酒気帯び運転の車が衝突、男性は車に挟まれ脚を骨折

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7日午前6時25分頃、岡山県倉敷市阿知の市道で、ごみ収集車の後ろで作業していた男性(51)に乗用車が突っ込んだ。
男性は2台の車に挟まれて脚を骨折。岡山県警倉敷署は乗用車を運転していた同市の建設作業員の男(23)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、男の呼気から基準値を超えるアルコール分が検出された。「前をよく見ていなかった」と容疑を認めているという。

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