安倍元首相の国葬会場付近はものものしい雰囲気 警察官と口論する姿も

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安倍晋三元首相(享年67)の国葬が行われる東京・日本武道館周辺では27日午前から厳戒警備態勢が敷かれ、一部ではものものしい雰囲気となっている。
武道館前の道路には至る所に警察官が配置され、会場のどこを見ても複数の警察官の姿が必ず目に入るほど。会場前の道路はバリケードで封鎖され通行止めとなっており、武道館の反対車線には警察が借り上げバスを一列に道路脇に駐車。会場に近づくことは困難な状態だ。
会場付近では一般献花を終えたと見られる人が警察に絡み口論になる姿がみられたほか、活動家とみられる女性も警察と口論する姿も見られ、ものものしい雰囲気となっている。

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