RIZIN花束炎上 420万円で「売名テロ」「炎上商法」批判も 「ごぼうの党」知名度暴発トレンド

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25日午後、ネット上では政治団体「ごぼうの党」の名前がツイッターのトレンドワード1位となり、「花束投げ捨て」「花束捨てた」などのワードもトレンド入りした。
同日に行われた「超RIZIN/RIZIN.38」で、フロイド・メイウェザー(45)と朝倉未来(30)の試合前に、デジタルチケットを420万円で購入してメイウェザーへの花束贈呈役を務めた政治団体「ごぼうの党」の奧野卓志代表が、メイウェザーの目の前で花束をリングに投げ捨てた。
これがネット上で批判、抗議などが殺到する大炎上に発展。「ごぼうの党」のツイッターだけでも約3時間で約2500件のコメントが殺到し、大半が厳しい内容となっている。
「ごぼうの党」は7月の参院選前に現れ、芸能人の支持も受けて若者中心にアピール活動を行ったが、あらゆる意味で結党後最大の炎上劇で、少なくとも知名度は上昇した格好。ネット上は「炎上商法」「420万円で購入し スゴい宣伝効果だなw」「売名テロ」「420万円でこれだけ売名出来れば安いものか」との指摘も投稿されている。

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