大阪市の公立大建設予定地から1トン不発弾 陸自と処理協議へ

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大阪市は26日、同市城東区森之宮2の大阪公立大森之宮学舎の建設予定地から不発弾(米国製1トン爆弾)が見つかったと発表した。市は今後、処理について陸上自衛隊などと協議を進める方針。
大阪・吹田の建設現場に不発弾 市によると、この日午後、不発弾調査をしていた陸自関係者が地中に埋まっているのを確認した。長さ1・8メートル、直径60センチで、陸自が信管に保護キャップをかぶせるなどの処置をしており、現時点で爆発の危険はないという。 発見現場はJR大阪城公園駅から東へ約400メートルの住宅街。工事事業者などが24時間態勢で警備する。【松本紫帆】
市によると、この日午後、不発弾調査をしていた陸自関係者が地中に埋まっているのを確認した。長さ1・8メートル、直径60センチで、陸自が信管に保護キャップをかぶせるなどの処置をしており、現時点で爆発の危険はないという。
発見現場はJR大阪城公園駅から東へ約400メートルの住宅街。工事事業者などが24時間態勢で警備する。【松本紫帆】

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