夏休み明けて…名古屋市など東海地方でインフルエンザによる学級閉鎖相次ぐ

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夏休みが明け、東海地方の学校ではインフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいます。 名古屋市によりますと、熱田区にある特別支援学校の高校3年の1クラス、8人中4人が発熱などの症状で欠席し、5日から2日間、学級閉鎖となりました。
名古屋市では5月以降、定点あたりのインフルエンザ患者の報告数は例年に比べ高い傾向が続いています。
また岐阜県可児市の小学校、笠松町の高校でそれぞれ1クラスが、三重県伊賀市の小学校で2クラスが学級閉鎖となっています。
各自治体は手洗いや咳エチケットなど、基本的な感染対策をとるよう呼びかけています。

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