飲み会の余興で全裸に近い状態に…「モラルに欠ける行為」とし署員を厳重注意処分 署長などを訓告処分

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真岡消防署が7月開いた飲み会の余興で、30代と20代の男性署員合わせて3人が全裸に近い状態で酒を一気飲みするなどしたとして、真岡消防署が所属する芳賀地区広域行政事務組合の綱紀委員会は30日「モラルに欠ける行為」と認定し、関わった5人を厳重注意処分、署長ら幹部3人を訓告としました。
組合によりますと、飲み会は7月に益子町の飲食店の個室で開かれ、署長ら約30人が参加しました。3人はトイレットペーパーなどで局部を隠した状態でコップの酒を一気飲みしたということです。
組合は全員に聞き取りをした結果、「自主的に参加しており、不快に思った人はいなかった」と説明し、ハラスメントには当たらないと判断していました。

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