「平日の朝からラブホで…」36歳人妻の不倫相手は、まさかの70歳!?

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世間をにぎわした広末涼子の不倫報道だが、女性はいつになっても“今が一番の花盛り”の時期と言える。本特集では現在進行形で不倫に燃える美人妻たちに密着取材。彼女たちの心の内や艶めかしい性生活の実態に迫った。◆美人妻に会うためラブホテルへ
「父が厳しかったので、小さい頃から誰にも甘えられずに育ちました。そのせいか、ファザコンで極度の年上好きで……。旦那は25歳差で、不倫相手は30歳以上も年が離れています」
タレントの磯山さやかに似た篠原幸佳さん(仮名・36歳)は無邪気な笑顔でそう話す。
この日、幸佳さんと落ち合ったのは、不倫相手の男性とたびたび逢瀬を重ねているという関東某所のラブホテルだ。大手金融機関で働く60代のご主人と小学生の子供と暮らす、ごく普通の専業主婦のため、取材は平日の午後を幸佳さんから指定された。
◆結婚後に夫の態度が一変
「旦那は、当時私が働いていたクラブの客です。お仕事も堅かったし、年上で落ちついた雰囲気が好きで私から積極的にアプローチしてすぐに結婚までいきました」
だが、結婚してすぐに夫の態度は一変した。
「何を話しても『違う』、『オマエにはわからない』と否定ばかり。専業主婦を強制されて、私が自由に使えるお金はほとんどありません」
◆不倫しようと思ったきっかけは…
不倫に走ろうと思ったのは、極めて小さなきっかけからだ。
「たった3000円のスマホケースをねだって却下されたとき、これまでの恨みと悲しみが溢れ、既婚者向け出会い系サイトに登録したんです。それまで家庭一筋でしたが、堰を切ったように1年で5人の男性と関係を持ちました」
自身のTwitterアカウントをつくり、「性癖」と「旦那の愚痴」をつぶやくようになる。そんななか巡り合ったのが、現在交際している既婚男性・押井義人さん(仮名・70歳)だった。
「おすすめに出てきてフォローしたら、私の投稿を見て『大丈夫?』とDMをくれたんです。お互いにアート好きで趣味も合うし、写真を見たら渋い雰囲気で……。気づいたら毎日メッセージを送り合い、何でもさらけ出せる安心感に惹かれていきました」
◆不倫相手は70歳にしてめちゃくちゃタフ
夫婦仲が冷めていたことを相談をしていたこともあり、知り合って約1か月後、初対面ながら即ホテルで会う約束を交わす。
「待ち合わせは平日の午前10時。ホテルの部屋に入って扉を閉めた途端、アソコを1時間舐められ続けて……。気づいたら、彼のコレクションだという大人のおもちゃが何本も目の前に並んでいました。
正直、70歳でこんなに性欲が強いの?って驚きました。前戯2時間半のあと、クスリもなしで入れっぱなしで30分。トータル3時間かけて、私を何回もイカせてくれたんです」
◆強い衝撃を受けた幸佳さんは不倫相手の虜に
今まで未経験のハードなプレイに、幸佳さんは強い衝撃を受けた。
「正直、体力的にキツいからもう会うのはやめようとも思った」と振り返るが、数日後には快楽の記憶を刻み込まれた体が疼き、「もう一度会ってもらえないか」と自分から連絡してしまう。
「今では、週1で平日昼間にラブホテルに通う生活を1年ほど続けています。Mの私は基本的にされるがまま。この間、彼に縛られたくて自分で麻縄を買ったので次に会うのが待ち遠しいです」
◆子供と3人で出かけたことも…
休日に共通の趣味であるアート展を楽しむことも。
「私の小学生の子供を連れて美術館やイベントに行ったことも……。旦那と子供には『趣味の友達』と伝えていますが、子供にはいつか大人になったら本当のことを話したい。

◆不倫関係がずっと続けばいい
不倫相手と子供の3人で過ごしていると、ふと「この人が夫だったら」という思いが頭をよぎることもあるという。
「だけど相手は年金生活者だし、私の子供もまだ小さい。旦那に離婚を切り出したこともありますが、『俺だってお前に不満がある。それに職場での体裁が悪くなる』と逆ギレ……。今はこの状態がずっと続けば御の字かな」
◆今の願いは彼よりも先に旦那が死んでくれること
不倫相手の彼からは「もし僕たちの関係がバレても別れないよ。でも死別はあるかもね」と言われているとか。
「突然倒れたら私には連絡はこないし、不倫って最後まで報われないなって思います。それでも彼との不倫があってこそ救われているのは確か。
ありがたいですよね。……今の願いは彼よりも先に旦那が死んでくれることです」
自分を押し殺し生き続ける不倫妻の願いは叶うのか。
【篠原幸佳さん(仮名・36歳)】専業主婦。不倫時はよそゆきのレースのパンツを履き、帰宅後は綿素材に履き替えて、不倫バレを阻止。「夫とはすでに5年以上ヤッていない。本当は体も触れられたくないくらい受け付けなくなりました」
【不倫相手/押井義人さん(仮名・70歳】無職。10年前にカメラマン生活を引退。72歳の妻と二人暮らし。「64歳を過ぎてEDだったようですが私と交際してから回復したようです」(幸佳さん)
取材・文/週刊SPA!編集部

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