台風で外壁崩れ60歳男性が意識不明 和歌山、女性2人もけが

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台風7号の強風の影響で15日、和歌山市では3人が負傷した。
和歌山市北出島の路上で午前5時55分ごろ、男性(60)が倒れているとの119番があった。同市によると、家屋の外壁が崩れ、男性の頭部に当たったとみられる。男性は意識不明の重体。
また、午前6時5分ごろには同市秋月の県道で、自転車に乗っていた女性(59)が強風にあおられて転倒。頭を強く打って病院に運ばれた。午前8時55分ごろには同市野崎で女性(86)が転倒し、頭や胸を強く打ったという。

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