東京・いたばし花火大会で火災、大会中止 目玉花火が草に延焼か

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5日午後8時すぎ、東京都板橋区舟渡4の荒川河川敷で開かれていた「いたばし花火大会」会場で、火災が発生していると119番通報があった。警視庁志村署などによると、花火の火が枯れ草に延焼したとみられる。けが人はなかった。主催者は「安全の継続が困難になった」として大会を途中で中止した。
【写真特集】いたばし花火大会で発生した火災 花火大会は板橋区と板橋区観光協会主催。午後7時から始まり、目玉で長さ700メートルにわたる「ナイアガラの滝」の火が延焼したとみられ、河川敷の約2000平方メートルが燃えた。約1時間で火は消し止められた。【李英浩】
花火大会は板橋区と板橋区観光協会主催。午後7時から始まり、目玉で長さ700メートルにわたる「ナイアガラの滝」の火が延焼したとみられ、河川敷の約2000平方メートルが燃えた。約1時間で火は消し止められた。【李英浩】

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