レンタカー大破…40代夫婦が死亡、娘(14)けが トラックと正面衝突 観光旅行中に対向車線はみ出したか 北海道

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28日、北海道で乗用車とトラックが正面衝突し、2人が死亡する事故があった。
事故があったのは北海道富良野市の国道38号線。
28日午前10時40分ごろ、乗用車が、反対から来たトラックと正面衝突した。
この事故で、乗用車を運転していた群馬・高崎市の会社員、小林有己さん(48)と妻のゆかりさん(49)が死亡。
同乗していた娘(14)もケガをして病院に搬送されたが、命に別条はないという。
また、トラックの運転手もケガをした。
衝突した乗用車はレンタカーで、小林さん一家は親戚に「北海道に観光に行く」と伝えていたということだ。警察は、乗用車が対向車線にはみ出した可能性が高いとみて、事故の状況を調べている。
(「イット!」7月28日放送より 一部情報を追加しています)

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