首都高を制限速度の倍以上の速度で走行し 危険な運転を繰り返したとして、いわゆる“ルーレット族”の男6人が逮捕されました。警視庁によりますと、青木創容疑者と藤井剛志容疑者ら6人は今年3月、首都高速都心環状線をスポーツカー6台で走行し、およそ1.5キロにわたって危険な運転を繰り返した疑いがもたれています。青木容疑者ら5人の車が走っているのを偶然みかけた藤井容疑者が加わり、6人で制限速度50キロの区間を平均時速108キロで走行し、進路変更を繰り返して車両を追い抜くなどしたということです。調べに対し、青木容疑者ら5人は容疑を認め、藤井容疑者は認否を留保しているということですが、6人のETCなどには夜間に頻繁に首都高を走っている記録が残っていて、警視庁は6人が“ルーレット族”とみて調べています。
首都高を制限速度の倍以上の速度で走行し 危険な運転を繰り返したとして、いわゆる“ルーレット族”の男6人が逮捕されました。
警視庁によりますと、青木創容疑者と藤井剛志容疑者ら6人は今年3月、首都高速都心環状線をスポーツカー6台で走行し、およそ1.5キロにわたって危険な運転を繰り返した疑いがもたれています。
青木容疑者ら5人の車が走っているのを偶然みかけた藤井容疑者が加わり、6人で制限速度50キロの区間を平均時速108キロで走行し、進路変更を繰り返して車両を追い抜くなどしたということです。