「駐在所で休もう」家出中の10代少女に抱きつくなどわいせつな行為をした疑い 岡山県警の49歳警察官を逮捕

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岡山県倉敷市の駐在所に10代の少女を宿泊させ、わいせつな行為などをしたとして、警察官の男が昨夜逮捕されました。
岡山県青少年健全育成条例違反と強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、岡山県警児島警察署の巡査部長・浜名啓容疑者(49)です。
警察によりますと、浜名容疑者は今月3日、公園にいた岡山県南部に住む10代の少女に対し、家出中であることを知りながら「駐在所で休もう」などと伝え、翌日にかけ、倉敷市内の駐在所に宿泊させた疑いです。さらに、駐在所の居室部分で、少女に抱きつくなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。
少女から別の人を通じて児童相談所に連絡があり、事件が発覚しました。
浜名容疑者は「駐在所に引き入れたことは間違いないが、わいせつな行為はしていない」と容疑を一部否認しています。

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