「大量のサバ」高速道に散乱 大型トラックがパンク 中央分離帯に衝突して…熊本市の九州自動車道

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昼前の高速道路に、大量のサバが散乱した。
4日午前11時ごろ、熊本市の九州自動車道下り線で、走行中の大型トラックの右前のタイヤがパンクし、中央分離帯に衝突した。
この事故で、トラックに積んでいた冷凍のサバおよそ10トンのうち、3割が反対車線に散乱した。
この影響で、現場は上下線で片側通行となり、サバが散乱した上り線では、およそ2kmの渋滞が発生した。

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