維新・馬場伸幸代表猯憲潰す疊言は「お下品な言葉だった」

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日本維新の会・馬場伸幸代表が16日、ABEMA TVのニュース番組「Abema Prime」に出演。「立憲民主党をたたき潰す」と発言した真意について語った。
馬場代表は、6日の党会合で、次期衆院選について「立憲民主党を、まずたたき潰す。本当に国家国民のためにこの方々は必要なのか」と批判している。
この発言についてリモートMCのひろゆき氏は「政治家として勝つためには勝負を仕掛けるとか、勝ちに行くとか大事だと思うんですけど。今の国民って戦いとか『あまりよろしくないよね』と思うナイーブな人って結構多いと思うんです。そうすると、勝つぜ!戦うぜ!潰すぜ!みたいな強い言葉を言うと引いちゃう人も増えません?」と疑問を投げかけた。
これに馬場氏は「そうですね。あの言葉はお下品な言葉だったと思います」と苦笑い。
その上で「ただ、国民の皆さま方にとって分かりやすい言葉で政治を表現していくと。一般の方があまり政治に興味がない一つの原因は何が何か分からないと。政治は難しいというのがあると思うんですね。ですから、私は自分のポリシーとして、いろんな政策もわかりやすく皆さま方にご説明させていただく。なぜ維新の会と立憲民主党がバチバチ戦わなければいけないか?ということも、わかりやすい言葉でお話させていただくということを心がけていますので。認知度、理解度を高めるためにはそういうテクニックも必要じゃないかなと思いますね」と弁明した。

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