トランプ米大統領(79)が2025年10月27日、およそ6年ぶりに来日し、羽田空港では木原稔官房長官(56)が初めに出迎えた。2人が並んだ姿を受けて、インターネット上では、体格の良さに驚く声も広がっている。
トランプ大統領は大統領専用機「エアフォースワン」に乗って、27日17時ごろ羽田空港に到着した。紺スーツに黄色のネクタイという装いで姿を現し、タラップを降りると、木原氏をはじめとする面々と握手を交わした。
この様子は各メディアによってYouTube上でも生配信され、トランプ大統領の近影に視聴者から「体格いいなぁ」「背高いなー」「カッコイイな~」「79歳とは思えないな」といったコメントが寄せられた。中には、「木原さん大きくない??」「木原も、負けずとデカい」「トランプより木原おおきい」「木原さんデカいんだね」などと驚く反応も。
トランプ大統領の体格について、米CNNが4月14日に報じた記事では、健康診断の結果が体重約100キロ、身長約190センチだったとされている。一方、木原氏は37歳当時の07年、公式サイトのブログで身長182センチと明かしていた。つまり8センチほどの差で、トランプ大統領の方が背が高いようだ。
エアフォースワンでの着陸直後、トランプ大統領は大統領専用ヘリ「マリーンワン」に乗り込み、都内の米軍施設に移動。そこで専用車両「ビースト」に乗り換え、天皇陛下と会見するために皇居に向かった。28日には高市早苗首相との日米首脳会談を予定している。