「トイレの順番抜かされた」百貨店“スプレー女”（33）逮捕 腹が立って護身用スプレーを…搬送14人は軽症 大阪・梅田

逮捕された女が「トイレの順番を抜かされたから腹が立ち、スプレーをまいた」と供述していることが新たにわかった。
山岸操容疑者(33)は14日、大阪市北区の「阪急うめだ本店」9階の女子トイレで、女性(85)にスプレーのようなものを吹きかけ、全治1週間のけがをさせた疑いが持たれている。
山岸容疑者は「トイレの順番を抜かされたから腹が立ち、護身用スプレーをまいた」と供述しているという。
14人が痛みを訴え、病院に搬送されたが、いずれも軽症とみられている。
（「イット！」6月16日放送）