勤務先の小学校で女児の裸を盗撮、児童ポルノ製造した教諭起訴

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女児の裸を盗撮したなどとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(盗撮製造)容疑で逮捕された松江市立小の教諭(30)(同市)について、松江地検は、同違反(盗撮製造)などで起訴した。
19日付。
起訴状によると、教諭は1月、市内の小学校に設置したスマートフォンで2回にわたって児童2人の裸を盗撮し、児童ポルノを製造したなどとされる。
また、松江市教育委員会は22日記者会見を開き、教諭が盗撮したとされる小学校は、当時の勤務先だったことを明らかにした。
市教委は今後、全市立学校に児童・生徒が着替えに使う教室の点検などを指示する。成相和広・副教育長は「服務規律の確保を徹底し、再発防止に努める」と陳謝した。

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