線路に車転落、ひっくり返る…走行列車の運転士が気づく 80代女性が運転操作誤ったか 山口

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山口県で27日、線路内に軽乗用車が転落した。運転していた80代の女性が軽傷を負った。
線路内に集まった、大勢の作業員や警察官。
囲んでいるのは、ひっくり返った軽乗用車だ。
反対側の線路には、緊急停止した列車も確認できる。
JR西日本によると27日午前9時すぎ、山陽線・宇部駅近くの線路内に、軽乗用車が転落した。走行中の列車の運転士が見つけたという。
列車の乗客にケガはなく、軽乗用車を運転していた女性(80代)が軽傷。
山陽線は、最大3時間近い遅れが生じた。
警察は、女性が運転操作を誤った可能性が高いとみて事故の原因を調べている。
(「イット!」4月27日放送より)

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