メイドカフェ店長代理がコロナ給付金を不正受給か…バイトの女と共謀 同様手口で5000万円に上る可能性

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メイドカフェの店長代理の男が、店員の女に新型コロナの休業給付金を虚偽申請させ、不正に受給した疑いで逮捕された。
26日、捜査員に連行されていく、迷彩柄のフードをかぶった男。
東京・秋葉原のメイドカフェで店長代理をしていた、熊野光伸容疑者(39)だ。
熊野容疑者は、アルバイト店員の女(23)と共謀して、新型コロナの休業給付金290万円あまりを不正に受給した疑いが持たれている。
熊野容疑者は、女が別の会社で翻訳の仕事をしているように装っていて、調べに対し、容疑を否認している。
警視庁は同様の手口で約5000万円を不正に受給していたとみて、余罪を調べている。
(「Live News days」4月28日放送より)

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