立花孝志氏 82人中78人落選劇で謝罪「このような形でひるむことはありません」

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政治家女子48党の創設者である立花孝志氏(55)が24日、自身の公式ユーチューブチャンネルを更新し、惨敗に終わった統一地方選の後半戦について、総括した。
立花氏は国政政党「政治家女子48党」、政治団体「NHK党」などから候補者82人を統一地方選に送り出したが、当選者はわずか4人だけだった。立花氏は当初、30人は当選すると踏んでいたが、選挙直前に大津綾香氏との間でお家騒動が勃発し、ゴタゴタの中での選挙戦だった。
沈痛の表情を浮かべた立花氏は「大津さんと私が争いをしていて、お金に非常に不信感が出ている。最前線に立候補している皆さまには本当に申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げた。
大津氏との代表権争いについて、ゴールデンウイーク明けにも判決が出るとした上で「次の選挙はしばらくありません。再来年の参院選は新しいアイデアで、NHKをぶっ壊す方法についてしっかりとご説明したい。逆風の中、頑張っていただいた立候補者の皆さま、ボランティア、投票していただいた方、ありがとうございました。このような形でひるむことはありません。こうご期待ください」と最後はいつも通り、NHKをぶっ壊すポーズで締めくくった。

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