JR東海によると、22日午前7時2分頃、東海道新幹線の名古屋―岐阜羽島駅間で線路に人が立ち入っているのを沿線を巡回中の係員が見つけ、運転を見合わせた。
見合わせ区間は最大で、下り線が浜松―米原駅間、上り線が同新幹線区間では新大阪―名古屋駅間となり、山陽新幹線にも影響が出た。
安全確認を行ったうえで同53分に再開した。人と列車の接触はなかったという。JR東海は、この見合わせにより70本の列車に10~56分の遅れが発生し、約7万5000人に影響したと発表した。
JR東海によると、22日午前7時2分頃、東海道新幹線の名古屋―岐阜羽島駅間で線路に人が立ち入っているのを沿線を巡回中の係員が見つけ、運転を見合わせた。
見合わせ区間は最大で、下り線が浜松―米原駅間、上り線が同新幹線区間では新大阪―名古屋駅間となり、山陽新幹線にも影響が出た。
安全確認を行ったうえで同53分に再開した。人と列車の接触はなかったという。JR東海は、この見合わせにより70本の列車に10~56分の遅れが発生し、約7万5000人に影響したと発表した。